2012年12月8日土曜日

痔の入院予約

診察が終わり入院予約室へ移動です。予約室では病室を保険適応の4人部屋から2人部屋、個室に変更できたり、無線LANを申し込んだり、パジャマレンタルしたり、オプションは豊富です。お金を気にしなければ、体一つでも入院可能です。無線LANは入院後に安かったら申し込もうと思います。

色々と承諾書などの書類を渡され入院日を決めます。4人部屋で年内入院だと病院で年越しとなり、2人部屋なら年内退院も可能ですが保険のきかない費用が1日数千円発生してしまうので、4人部屋で来年の予約にしました。入院日数は7泊8日です。長いですね。

テーブルにB型肝炎C型肝炎の検査が数百円と書かれているのを見て『集団予防接種を受けた世代はB型肝炎の可能性がある』というニュースを思い出し、申し込もうとしたら『それは入ってます』という事でした。頼んでもいないのに、飲み屋のお通しみたいです。でも、手術をする訳ですから当然ですね。

入院前検査は入院日前までに行うとの事だったので、今日検査を行う事にしました。ただ、財布の中身が若干心配で『今日は持ち合わせが…』といったら『お支払いは入院日でも大丈夫ですよ』と中々気が利いてます。最終的には足りました。

次は看護婦さんと入院について打ち合わせです。順番待ちをしている間、ここでも『30年前にやったんだよ詳しくは覚えてないよ』『飲んでる薬の名前は分からないよ中性脂肪のヤツだよ』等々無理な注文に上手く対応していました。また看護婦さんがしゃがんで対応していたのにも感心しました。

入院前検査へと続きます。

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